記事詳細

【山口那津男 本音でズバッと】震災復興へきめ細かい「心のケア」も課題 (3/3ページ)

 景気は楽観を許さない状況になってきた。内閣府が7日に発表した景気動向指数で、景気の現状を示す一致指数が3カ月連続の悪化となった。米中貿易摩擦などが影響し、世界経済の先行き不安も広がっている。

 しかし、政府は「緩やかな回復」基調との見方を崩してはいない。安倍首相も今年10月の消費税引き上げは、「予定通り行う」と国会で答弁している。

 リーマン・ショック級の経済の激変がない限り、消費税引き上げと社会保障強化は実行すべきである。G7(主要7カ国首脳会議)や、G20(主要20カ国・地域首脳会議)を生かし、予算を着実に実行して、経済の悪循環が起きないようにすべきである。(公明党代表・山口那津男)

関連ニュース