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改名する?それともしない? キラキラネーム本人が“意外な思い”激白 (1/2ページ)

 「王子様(おうじさま)」という名前の18歳の男性が改名したことで脚光を浴びる「キラキラネーム」。一般的に使わない言葉や漢字の当て字のインパクトはよくも悪くも大きい。キラキラネームを名付けられた当人に話を聞いてみると、困ったエピソードが少なくない一方、意外な思いも明かしてくれた。

 「80歳になっても『王子様』というわけにはいかない」。赤池肇さん(18)は高校卒業後の新生活を前に「王子様」という名前の改名を甲府家裁に申し立て、5日に許可されたことが大きく報じられた。

 夕刊フジが話を聞いた「やなぎ(=木へんに却の去がタ)澤はっぴぃ」さんは21歳の男性。珍しい名前ゆえ卒業式や入学式で名前を呼ばれると周囲がざわついたり、病院で名前を呼ぶ人が声を詰まらせることもあったという。

 「小中高では、名前が原因でいじめられました。特にクリスマスやバレンタインにはひどい言葉を浴びせられました。改名の方法を調べたりした時期もありましたが、高校卒業後は『いい名前してるね』といわれるので、今では親から初めてもらったプレゼントだと思っています」と話すやなぎ澤さん。一方で「同じ苦労は背負わせたくない」といい、将来、自分の子供にはキラキラネームを付けたくないという。

 「阿部プリンセスキャンディ」さんは20歳の女子学生。伯母が「お姫さまのようにとびきり甘やかしたい」という思いで命名したという。

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