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アポ電強盗殺人、「第4の人物」浮上

 東京都江東区のアポ電強盗殺人事件で、2月に発生し、同一グループによるとみられている渋谷区笹塚の強盗事件の防犯カメラ画像に、江東区の事件の3容疑者とは別の人物が写っていることが15日、分かった。

 両事件では資産状況を尋ねる「アポ電(アポイントメント電話)」の後に3人組が高齢者宅に押し入るなど手口が共通。2つの現場で採取された靴の跡も一部が酷似していた。警視庁深川署捜査本部は、犯罪グループが事件ごとに実行役を入れ替えた疑いがあるとみて組織性を調べている。

 川崎市の土木作業員、小松園竜飛容疑者(27)=強盗殺人容疑で逮捕=ら3人から押収した携帯電話には別人の名義のものが含まれ、軽乗用車も別人名義だった。