記事詳細

【新・カジノ情報局】神様は一人だけではなかった!? 凄腕ディーラーが出す「出目」の法則性 (1/2ページ)

★ 大人が少年に返る場所(5)

 2000年9月、ベラージオのディーラーが「赤」を23回続けて出した上、まるで手品のように同じ場所に玉を落とすなど偶然とは思えないような出目を連発した。

 ルーレットの出目はディーラーにかかっているので、彼らはいわば神様のような存在だが、この彼はまさに本物の「神様」のような気がした。

 やがて交代の時間となり、彼はテーブルを去っていった。名残惜しかったが、ぼくは次のディーラーに代わった後もゲームを続行した。

 その1ゲーム目。出たのは黒の「8」だった。それまで赤ばかりだったことを考えれば、スタートでいきなり黒が出たことで、やはり流れが変わってしまったのだと思った。

 ところがその後2ゲームを終えたとき、また何かが起こる気がした。「26」が二度続けて出たのである。色が赤ではないものの、同じ数字が連続して出るのは前のディーラーと同じ傾向だ。

 夢よもう一度というわけで、ぼくは「26」に近いエリアにダメモトで賭けた。すると玉は、その場所にストンと落ちた。【図1】は新しいディーラーが出した数字だ。

 赤と黒がほぼ半々に出ていて、強いていえば途中で赤が7連続しているのが目立つ程度。法則性のようなものは無さそうに見える。しかしこの出目に一つ手を加えると、全く違ったものが見えてくる。

関連ニュース