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米政権、韓国の『人権侵害』問題に警告! “記者名指し批判”に各国も厳しい目 識者「米メディアは『韓国は民主国家といえるのか?』という論調に」 (2/2ページ)

 外国メディアの視線も厳しくなっている。

 文大統領を「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の首席報道官」と報じた米ブルームバーグ通信の記者を、与党「共に民主党」の報道官が非難したことに、各国メディアが猛反発したのだ。

 報道官が13日、記者を名指しして「米国国籍の通信社を隠れみのにして国家元首を侮辱した売国に近い内容」との論評を出したところ、批判が相次いだ。同党は19日、論評から実名を削除すると発表した。

 米国政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は「米国の保守系メディアには以前から、文政権を懐疑的にみる報道があったが、ブルームバーグの問題では、ワシントン・ポストや、ニューヨーク・タイムズといったリベラル系の主流メディアも『言論弾圧ではないか』と批判した。『韓国が民主国家といえるのか?』という議論になってきており、オールアメリカで文政権への問題意識が高まっている」と話した。

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