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外務省、文書「西暦統一」検討も…批判受けトーンダウン 竹田恒泰氏「外務省こそ元号重んじよ」 (2/2ページ)

 菅義偉官房長官は午前の会見で、一部報道への受け止めに関し、「聞いていない」と答え、外務省幹部に同調しない意向をにじませていた。外務省側は公電のみを西暦とする方向に方向修正した格好だ。

 明治天皇の玄孫(やしゃご)で、作家の竹田恒泰氏は「日本は701年の大宝律令で、元号が制度化された。以来、公文書はすべて基本的に元号で書くのが決まりだ。聖徳太子は、中国の皇帝とやり取りするにも『独立国家の証し』として日本の元号を使い、書をあてた。そんな先人や歴史を外務省は何だと思っているのか。外務省こそ元号を重んじないといけない。聖徳太子も泣いていると思う」と語った。

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