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韓国財界&芸能界に広がる“薬物汚染” 今度は「ミルク姫」逮捕 背景に「やりたい放題」の特権層…性接待の闇も (1/2ページ)

 韓国の財閥一族の不祥事といえば、大韓航空の「ナッツ姫」が有名だが、今度は「ミルク姫」が麻薬事件で逮捕され、元交際相手の男性アイドルグループメンバーの名前も浮上して騒動が拡大している。財閥3世や芸能人の薬物事案が相次ぐ背景には、韓国の「特権層」の癒着の構図があるという。

 朝鮮日報(日本語版)などによると、麻薬使用の疑いで逮捕されたのは、韓国大手食品メーカー「南陽(ナムヤン)乳業」の創業者の孫娘、ファン・ハナ容疑者(31)。ファン容疑者は、人気ブロガーでSNSでも積極的に発信していることで知られる。

 今月に入って、財閥「SK」グループ創業者の30代の孫が麻薬使用の疑いで逮捕されたほか、「現代(ヒュンダイ)」グループ創業者の20代の孫も麻薬使用の容疑で捜査を受けているとも韓国メディアは報じた。

 韓国事情に精通するライターの高月靖氏は「財閥の子女は特権層として罪を犯しても摘発されないという意識が強く、ファン容疑者も警察幹部との関係を自慢していたとの話もある。薬物に手を出した財閥3世は、海外留学の経験者が多いともいわれている」と解説する。

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