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排ガス規制逃れで元VW会長を起訴

 欧米メディアは15日、ドイツ検察当局が同国自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス規制逃れ問題に絡み、2015年の問題発覚当時にトップを務めていたウィンターコルン元会長を詐欺罪で起訴したと報じた。裁判所が起訴内容を精査し、妥当と判断すれば公判が始まるとみられる。米当局も昨年、元会長を起訴した。排ガス規制逃れ問題は元会長ら当時の経営陣の関与が焦点となっている。

 元会長はVWの排ガス規制逃れを知りながら、欧州と米国の関係当局や消費者らに正しい情報を伝えなかったという。(共同)