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韓国・文大統領も道連れ…北朝鮮“転覆”をFBIが独自支援!? 「南北同時内部崩壊」か 識者「韓国、ベトナムと同じ運命」 (1/3ページ)

 トランプ米大統領との会談で、ともに世界に恥をさらした韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長。トランプ氏の罠にはまって外交で失敗した両国を待つのは政権崩壊への道なのか。国際投資アナリストの大原浩氏は寄稿で、米連邦捜査局(FBI)も絡んだ「南北同時内部崩壊」の火種が大きくなっていると指摘する。

 「実質2分」の米韓首脳会談は、文大統領が門前払いされたといってもよいものだった。

 会談が行われた4月11日は、韓国で「大韓民国臨時政府樹立100年」を祝う式典と同日だったことを米国側は知っていて当然だ。文氏は臨時政府への思い入れが強く、出席予定だったことも把握していたはずで、「無理に来なくていいよ」というメッセージととらえるのが自然であろう。

 それでも訪米した文氏だが、首脳会談では“招かれざる客”のような扱いを受けた。それも自業自得だといえる。

 トランプ氏と正恩氏の「仲介役」を自任していた文氏だが、双方に提供した情報がどれほどいい加減なものだったかは、米朝会談の決裂という結果が雄弁に物語っている。トランプ氏だけでなく、昼食会の中止という「お預け」を食った正恩氏も激怒したとされる。

 トランプ氏は、正恩氏との会談ではシンガポールやベトナムへ足を運んだが、重要な式典を放り出して訪米した文氏に対する扱いは立ち話以下といっていいものだった。これによって、文氏が正恩氏よりもはるかに格が下だという印象が世界中に拡散されてしまった。米国にとって形式上、北朝鮮は敵国、韓国は同盟国なのにである。

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