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立民・枝野代表、野党共闘へ「面接」開始 衆参ダブル選を視野 (1/2ページ)

 立憲民主党の枝野幸男代表は23日午前、国民民主党の玉木雄一郎代表と国会内で会談。夏の参院選改選1人区に加え、衆院小選挙区での候補者一本化を呼び掛ける。「衆参ダブル選」の可能性が取り沙汰されていることを踏まえた。枝野氏は週内に、共産党の志位和夫委員長ら他の野党党首とも個別に会談を重ねる見通しだ。

 「同日選(ダブル選)を視野に入れ、各党と話し合いの場を持ちたい」

 枝野-玉木会談に同席する、立憲民主党の福山哲郎幹事長は22日、記者団にこう強調した。国民民主党の平野博文幹事長も同席する方向だ。

 立民や国民、共産などの野党6党派は、参院選の32の改選1人区で候補の一本化作業を進めている。これまで事実上合意したのは愛媛、熊本、沖縄の3選挙区にとどまり、調整は難航している。

 枝野氏としては、衆参ダブル選の可能性を考慮したほか、参院1人区と衆院小選挙区の候補を同時に検討した方が合意しやすいと判断したとみられる。

 ただ、先の衆院補選の結果は、「野党共闘」に不安を残す。

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