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あの“妄言”韓国議長が救急搬送 議員ともみ合い、低血糖によるショック状態に

 韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が24日、国会の議長室で低血糖によるショック状態に陥り、病院に搬送されたという。文議長は「天皇陛下への謝罪要求」という常軌を逸した発言で、日本から猛反発を受けている。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の「特使」として来日したこともある人物である。

 中央日報(24日、日本語版)によると、文議長は同日、保守系最大野党「自由韓国党」の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表ら数十人の同党議員と国会議長室で面会した。

 その際、自由韓国党を除く与野党が「選挙制度改革法案」を、他の法案に優先し、迅速に処理すべき案件に指定したことをめぐって抗議を受け、もみ合いになり、ショック状態に陥ったという。

 低血糖になると、血糖値が正常範囲以下に下がり、冷や汗や動悸(どうき)、意識障害やけいれんといった症状が出る。

 国会の朴洙賢(パク・スヒョン)国会議長秘書室長は同日、国会内で記者会見し、「文議長は激しい衝撃を受け、ショック状態にある。絶対安静が必要だとの医師の所見を聞いた」と語った。

 文議長は今年2月、米ブルームバーグ通信のインタビューで「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要だ」とし、天皇陛下を「戦争犯罪の主犯の息子だ」と発言した。

 その後も、韓国メディアに、天皇陛下から訪韓への仲介を頼まれたと発言し、物議を醸した。

 日本側の強い反発を受け、日本に特使を派遣する意向も示していた。

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