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ベネズエラ、グアイド氏ら蜂起も…軍の大規模離反起きず

 南米ベネズエラで暫定大統領就任を宣言した野党連合出身のグアイド国会議長や軍の一部が電撃的に行った反米左翼マドゥロ政権に対する蜂起で、政権を支持する軍とグアイド氏の支持者らとの衝突が4月30日、首都カラカスなどで続いた。大規模な軍の離反は起きておらず、事実上のクーデターは議長の思惑通りには運んでいないとみられる。

 グアイド氏はマドゥロ政権の正統性に疑問を呈し、ことし1月に暫定大統領就任を宣言。米国など約50カ国がグアイド氏を承認している。(共同)