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安倍晋三首相、独占インタビュー! 衆参ダブル選は?質問に苦笑「頭の片隅にも…」 (1/3ページ)

 天皇陛下が即位された1日午前零時、元号が「令和」に改元された。有識者や三権の長、閣僚らの意見を聴き、新元号を最終決定した安倍晋三首相は改元に合わせて、夕刊フジの独占インタビューに応じた。「令和」に込めた願いや、国民から高い支持を得た感想、令和初の国賓として来日するドナルド・トランプ米大統領夫妻、憲法改正や拉致被害者奪還への思い、経済政策に消費税増税、夏の参院選の争点、衆参ダブル選の可能性などを、すべて語った。

 --新元号「令和」は、各種世論調査でも高い支持を受けている

 「元号は、その時代を生きる国民とともに、時を刻む。『それを決めるのは非常に重たい責任がある』と思っていただけに、ホッとしている。国民の方々に好意的に受け止めてもらい、本当にうれしい」

 「厳しい冬の寒さの後に春の訪れを告げ、梅の花が咲き誇る。(2016年に解散した)人気アイドルグループのSMAPの最大のヒットソング『世界に一つだけの花』のように、一人一人の国民が明日への希望を持ち、それぞれに花を大きく咲かせることのできるようになればいい」

 --麗澤大学の八木秀次教授は、「令和」の典拠である「万葉集」巻五の「梅花の歌三十二首」が詠まれた当時は、わが国が白村江の戦い(663年)以降の存亡の危機から脱したころのため、現在の厳しい国際情勢と重ね合わせて決まったのでは-と分析している

 「新元号は、それぞれに解釈ができるのも良いところだ。今回、多くの国民に、元号の仕組みを改めて知ってもらえた。もちろん、西暦との併用もあるだろうが、やはり、大正から昭和、そして平成へと、それぞれに『時代の薫り』がある。例えば、平成の時代も後半に入ると、『昭和のレトロなものがブームになった』とも言われたが、そんな時代の薫りを感じさせてくれるのは、非常に人間的な仕組みだと思う」

 --あるラジオ番組で、早くも「令和ソング特集」が組まれていた。麻丘めぐみの「わたしの彼は左きき」まで入っていた

 「どうして、それが『令和ソング』なの?」

 --「わたしのか『れいわ』左きき」だそうです(笑)

 「アハハ…。どう考えても昭和の曲だけどね!(笑)」

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