記事詳細

何が狙い?また皇居でドローン! 無人兵器として自爆装置になる可能性も… さらなる規制強化に賛否 (1/2ページ)

 また飛んでいた。東京都千代田区の皇居周辺や永田町、六本木など都心部で6日夜、小型無人機ドローンのような物体が目撃された。改元直後にも、皇室に関連する施設周辺で飛行が確認されたが、何が狙いなのか。

 6日午後7時半ごろ、皇居近くの北の丸公園の上空で、警視庁の機動隊員が飛行物体を目撃した。その後、永田町や四谷、六本木方向の上空でも飛行物体が目撃された。

 麹町署によると、飛行物体は光が点灯しており、プロペラが付いていたという。付近を捜索したが、操縦者は見つかっていないという。

 2日夜にも、皇居周辺や赤坂御用地、八王子市の武蔵陵墓地などで光を点滅させながら浮遊する飛行物体が確認された。

 ドローンは、東京23区や地方都市の中心部など住宅密集地や空港周辺、夜間の飛行が航空法で禁止されている。首相官邸や霞が関、皇居周辺の上空についてもドローン規制法で禁じられている。

 軍事ジャーナリストの世良光弘氏は「改元に伴って、規制を知らない外国人などが、祝福やいたずらの意味で飛ばした可能性もあるが、天皇制に反対している人物の行動と考えられなくもない。光をつけなくても飛ばせる種類のドローンもあるが、点滅しているのであれば、何らか政治的なメッセージを発している可能性もある」と語る。

関連ニュース