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韓国・文議長、「特使派遣」の愚…非礼発言も本人は来日せず 専門家「日韓議連は謝罪文書を要求せよ」 (1/2ページ)

 譲位前の上皇さまに「謝罪要求」という、常軌を逸した非礼発言を行った韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が、釈明のため13日にも「特使」を訪日させる方向で調整しているという。日韓議員連盟(額賀福志郎会長)幹部の話として、産経新聞が8日報じた。文議長本人の来日ではなく、謝罪意思もはっきりしない。専門家からは「謝罪文書を要求すべきだ」との意見が出ている。

 「特使」は日本滞在中、自民党幹部らとの面会を目指しているが、安倍晋三首相や政府高官との面会は不明。文議長発言の釈明が目的という。

 文議長は今年2月、米メディアのインタビューで、「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要」とし、上皇さまについて「戦争犯罪の主犯の息子」と述べた。昭和天皇が「戦争犯罪者」という事実誤認に基づく、無礼極まりない発言だった。

 文議長はその後も韓国メディアに対し、上皇さまから訪韓の仲介を頼まれたという趣旨の話をした。夕刊フジが宮内庁に問い合わせると、上皇さまと文議長の面会記録はなかった。

 だが、文議長はいずれの発言を取り消しもせず、謝罪もしていない。文議長は、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の「特使」も務めた人物である。「特使」を通じて釈明する程度では、日本国民の怒りは収まらない。

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