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国民民主党、合計支持率が「半分」に… 結党1年、自由党との合併は失敗か (1/2ページ)

 国民民主党は7日、結党1周年を迎えた。4月には「政界の壊し屋」こと小沢一郎氏率いる自由党を吸収合併したが、政党支持率は1%にも届かず、合併の効果がすぐ表れることはなかった。野党第一党の立憲民主党が左派色を強めるなか、玉木雄一郎代表は「政策提案型の野党」を目指しているが、安全保障問題などでは党内の意見集約などに苦労している。

 「国民から信頼され、政権の選択肢と認められる政治勢力の結集へ努力を重ねていく」

 玉木氏は7日、こんな談話を発表した。

 1年前の結党大会では、「自民党に代わる政党をつくる第一歩だ!」と意気軒高だったが、党勢は思うように伸びず、離党者も相次いだ。所属議員は結党時の62人から57人に減った。共産党との人脈もある小沢自由党との合併という「劇薬」(国民民主党幹部)で野党勢力をまとめようとしたが、世論は冷めていたようだ。

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