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【小池百合子 強く、そしてしなやかに】日本文化や都市の魅力高める「ユニークベニュー」 イベント開催に必要な設備導入サポートも拡充へ (1/2ページ)

 10連休となったゴールデンウイーク(GW)は「令和時代」のスタートとともに、祝福ムードの中で終わった。

 東京・新宿の都庁第一本庁舎はGW中にもかかわらず、3万5000人もの人々でにぎわいをみせた。招き「猫」ならぬ、「謎の芸術家」のバンクシーが描いたとみられる「ネズミ」の絵を一般公開したところ、連日、長蛇の列となったのだ。

 もちろん落書きを容認するものではないが、常設展示を望む声も出るほどの人気ぶりだった。

 都庁の45階展望室も、年間200万人が訪れる人気スポットだ。

 4月、前衛芸術家で名誉都民の草間彌生さんが装飾の監修を施した、グランドピアノを設置した。芸術作品として鑑賞するだけでなく、どなたでもピアノを弾いて、楽しむことができる。連休中も、800人を超える人々が、それぞれのメロディーを奏でた。

 展望室は外国人観光客にも人気で、荷物検査の列の多くは外国人だ。入場無料という情報も共有されているのだろう。

 2007年に東京を訪れた外国人は約533万人だったが、2017年には1377万人にまで増加した。都内での観光消費額は約1兆1400億円と推計されている。

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