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【編集局から】何かと面倒な「上り」電車… 上京時の憂鬱

 大型連休中の2日早朝、電車で山形へ帰省しました。交通機関の混雑が取り沙汰されていましたが、中日ということも影響してか、混雑もなく快適でした。

 帰京時は、東京駅から上越新幹線で約2時間、終点の新潟駅で10~20分の間に在来線特急列車に乗り換えます。

 新潟駅の改修で、数年前に乗り換え方法が変わりました。連休に帰ることが大半で、平日の状況は分かりませんが、何かと「上り」の方が面倒だと感じています。

 下りの場合、新幹線と特急は対面ホーム上に改札があり、乗り換えが簡単になったのですが、逆に上りでは、特急は通常の在来線ホームに到着して、新幹線ホームまでは階段を上って、駅舎を経由する必要があります。

 以前には、大雪の影響で、上り特急が数十分遅れた際、接続の新幹線はすでに出発していたことがありました。逆に下りの場合は、新幹線が遅れると、特急は発車時刻を過ぎても、待機してくれる印象を持ちます。

 新潟駅から東京に向かう乗客も多い一方で、在来線は、新幹線からの乗客も一定数を占めることから、いずれも混乱を避ける配慮と思われます。

 ただ、「行きはよいよい、帰りは怖い」といわれるとおり、面倒くさがりな記者にとって、上京時はやや憂鬱です。(海野慎介)