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逆に新しいと話題! 大阪・新世界にレトロなゲーセン インスタ映え、訪日客…懐かしさに浸れる場所に (1/2ページ)

 通天閣がある大阪・新世界に、ひときわカラフルで目立つ手作りの看板を掲げた店がある。「レトロゲーセンザリガニ」。誰でも入りやすいようにと照明を明るく設定した店内に懐かしいゲームの機種が並ぶ。スマートフォンの普及に伴って街中のゲームセンターが次々に姿を消す中、「逆に新しい」「ちっちゃなテーマパークみたい」と話題を集めている。

 パックマンにストリートファイターII、魔界村…。ずらりと並んだゲーム機の1つ1つには「昭和60年、1985年製。国宝級」などと手書きで製造年とコメントが添えられている。「おじさん世代には元号が親しみやすいし、西暦もあれば外国人も分かるでしょ」。店を経営する母親から運営を任された男性(44)は自らを「ゲームの知識ゼロの素人」と笑う。

 改装オープンした今年3月、インターネットで「レアな場所」と紹介されると、マニアだけでなく家族連れや外国人観光客、「インスタ映え」を求める若い女性が多く訪れるようになった。

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