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国民民主党が“仰天”候補者擁立!? 東京選挙区にJAXA職員・水野素子氏 キャッチフレーズは「宇宙かあさん」 (1/2ページ)

 国民民主党は22日、夏の参院選東京選挙区(改選数6)に、国立研究開発法人「宇宙航空研究開発機構」(JAXA)職員、水野素子(もとこ)氏(49)の擁立を発表した。東京大学法学部卒、外務省への出向経験もあり、「宇宙開発と子育てを両立してきた」という才女が、都内で記者会見に臨んだ。

 「国の羅針盤が機能不全を起こしており、『未来への不安』への答えをしっかり指し示す必要がある」「立て直すため、全力で挑みたい」

 水野氏は力説した。

 1970年、富山県生まれ。94年に東大卒業後、JAXAの前身である旧宇宙開発事業団・宇宙開発機構に入社した。法務・コンプライアンス課長や航空産業協力課長、調査国際部参事などを歴任し、宇宙ステーションの開発や宇宙ベンチャーの促進などに携わった。宇宙分野の特殊な法律にも精通する。

 水野氏は「宇宙機関で学んだビジョンと法政策実務のノウハウを政策立案に生かし、技術・産業、それを支える人・法・文化を発展させたい」「日本の課題は女性の就労や子育て環境」「改善策、政策立案の根本となる知恵も市民にある」といい、「達成された暁には、月基地から青く美しい地球を自分の目で見たい」と夢を語った。

 小5男児と小2女児を育てるママでもあり、《宇宙かあさん》をキャッチフレーズに、働く女性の支援にも力を入れる。JAXAの立候補休職制度を利用して出馬する。

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