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慰安婦テーマの映画「主戦場」に保守論客が大激怒 出演者らが抗議声明「一方的なプロパガンダ映画」 監督を法的追及、上映中止求める (1/2ページ)

 ■「一方的なプロパガンダ」 監督を法的追及、上映中止求める

 慰安婦問題をテーマにした映画について、保守論客を中心とした出演者が30日、都内で抗議声明を発表する記者会見を行った。大学院生の映画監督から「学術研究のための撮影」と聞かされていた出演者らは無償で協力したが、「一方的なプロパガンダ映画だった」と憤慨している。

 4月20日に封切りされた映画『主戦場』は、慰安婦問題をテーマにさまざまな論客が主張を展開する内容で、全国41カ所のミニシアターを中心に上映されている。監督は上智大大学院生だった日系アメリカ人2世のミキ・デザキ氏で、脚本や撮影、編集、ナレーションまで担当している。

 映画に出演した教育研究者の藤岡信勝氏によると、デザキ氏から2016年8月、「卒業制作」として出演依頼があったという。その後、無償で出演・撮影を行った。昨年の「釜山国際映画祭」で上映され、日本でも一般公開されたという。

 藤岡氏は「学術研究とは縁もゆかりもない、グロテスクなまでに一方的なプロパガンダ映画だった」と主張した。

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