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【永田町・霞が関インサイド】トランプ大統領夫妻の日本訪問で気になる報道… 天皇・皇后両陛下への「贈り物」が持つ意味 (1/2ページ)

 ドナルド・トランプ米大統領とメラニア同夫人の日本公式訪問に関する新聞報道で気になったことを書く。

 天皇、皇后両陛下は5月27日午前、皇居・宮殿の竹の間でトランプ大統領夫妻と会見された。

 天皇陛下が国賓と会見した際には、贈り物が交わされることになっている。両陛下からトランプ氏、メラニア夫人への贈り物、そして夫妻から天皇陛下、皇后さまへの贈り物については、宮内庁発表であったにしても朝日新聞が一番詳しく伝えていた。

 それにしても、筆者は若干の不満を覚えた。

 同紙は27日夕刊で「天皇陛下に米国で80年以上前に作られたビンテージのビオラ、皇后さまには出身大学のハーバード大学構内の木で作られたペンなど卓上の文房具が贈られた」と紹介している。

 だが、筆者の手元にあるホワイトハウス発表文(英文)を読むと、そのビオラと文房具の持つ意味がよく理解できる。直訳する。「1938年製のビンテージビオラ。特製ケース入り。米国人作曲家、アーロン・コープランドのサイン入りの写真と大統領のサイン入り額縁写真」と、「ホワイトハウス・デスクセット(ハーバードツリー製の万年筆)。皇后さまがハーバード大学で経済を勉強されたことにちなんで、大学構内にある楢の木で作った万年筆。メラニア夫人のサイン入り額縁写真」である。

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