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反日映画はウソだらけ! 日本、韓国「軍艦島徴用工」捏造に国連で反撃 元島民らがゆがんだ歴史認識に徹底反論へ (2/3ページ)

 軍艦島を含む「明治日本の産業革命遺産」は2015年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。しかし、日本の近代化を支えた歴史的遺産に対し、韓国では反発が起き、17年には虚偽や創作で「地獄島」と位置づけた映画「軍艦島」が公開された。

 映画では、過酷な労働を「強制」された朝鮮人徴用工らの存在を隠すため、日本軍が炭坑に閉じ込めて爆破を試み、朝鮮人が集団で命を賭けて脱出を図るという内容が描かれている。史実とはかけ離れた描写が目立ち、韓国人の反日感情を強く刺激している。

 だが、実態はむしろ逆だった。

 松木氏は、一次資料にあたり、元島民から話を聞いたうえで、「日本人労働者との給料差別はなかった。日本国内の別の炭鉱にいた朝鮮人労働者が『給料がいいから』と言って移ってきたという元島民の証言もある。朝鮮人向けの遊郭まであったことは、労働者に余裕があったことを示している。戦後も『ここの方が生活しやすい』と、韓国から軍艦島に戻ってきた人もたくさんいる」と話す。

 日本人労働者と朝鮮人労働者の関係も良好だった。

 松木氏は「ほとんどの朝鮮人労働者は徴用ではなく、日本人労働者と同じようなアパートに、家族と暮らしていた。日本人と朝鮮人の子供たちは学校で一緒に机を並べて学んでおり、待遇差は一切なかった。だから、終戦後に朝鮮人労働者が帰国する際には、涙を流しながら別れを惜しんだというのが軍艦島の実態だ」と説明する。

 シンポジウムでは、松木氏のほか、元島民の坂本道徳氏(65)がスピーチする。坂本氏は、朝鮮人労働者と作業した元島民から当時の状況の聞き取り調査をしており、それに基づいて軍艦島の実態を語る。

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