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中東緊迫も…日本在住イラン人が感じた“日本人の平和ボケ” 「自分の国や世界で何が起きているのか知った方がいい」 (2/2ページ)

 安倍首相は、軍事的緊張を緩和するためにイランを訪問し、13日に最高指導者のハメネイ師と会談した。このことを、日本人の友人にメールすると、返信は「珍しいね」だけだったという。

 「それだけ? って笑っちゃいましたよ。安倍首相の出迎えには騎馬隊が出動して、盛大な歓迎式典もやっていたよ。他のどの国も受けないような大歓迎を受けていたのに、日本人は誰も興味を持たない」

 「米国との緊張緩和が簡単ではないことは分かっている。だけど、イラン人は『中東情勢が1ミリでも平和へ向かうかもしれない』と思って、興奮して見ていたと思うよ。日本人はもう少し、自分の国や世界で何が起きているのか知った方がいいよね」

 もちろん、普段はお堅い話なしに、最高のペルシャ料理を楽しむことができる。週末には、ベリーダンスのイベントも開催されている。(松村友二)

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