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将棋「棋譜」も人手不足の波 AIで作成、無人化目指す

 日本将棋連盟は20日、プロ公式戦の指し手を記録する「棋譜」について、人工知能(AI)を活用し自動的に作成するシステムを、事務機器大手のリコーと共同開発したと発表した。記録係の人員不足解消が目的で、将来の無人化を目指す。

 公式戦の記録係は、プロ棋士養成機関の奨励会在籍者らが務めるが、公式戦数の増加などで要員確保が困難に。7月から女流棋戦で実験を進め、来年4月以降の本格運用を予定している。