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安倍首相、憲法改正「議論すら行われない姿勢で本当に良いのか」 参院選で改憲を争点に

 安倍晋三首相は26日、通常国会閉幕を受けて記者会見し、7月21日投開票の参院選を巡り、自らが目指す憲法改正を争点に位置付ける考えを表明した。「議論すら行われない姿勢で本当に良いのかどうか。国民の皆さんに問いたい」と述べた。「参院選にはあらゆる課題が影響を与える。私たちの政策をしっかり訴えたい」と語った。自身が議長を務める20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)での指導力発揮に意欲を示した。

 参院選に関し「安定した政治の下で、新しい時代への改革を前に進めるか、再び混迷の時代に逆戻りするかだ」と指摘。「令和の時代に新たな時代を切り開くため、勝ち抜かなくてはならない」と述べた。

 年金問題について「具体的な対案もないままに、ただ不安をあおるような無責任な議論は決してあってはならない」と野党をけん制した。

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