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「鳥の群れ」に戦闘機出動 韓国軍、北朝鮮ヘリと誤認

 韓国軍合同参謀本部は1日、北東部の江原道にある非武装地帯(DMZ)周辺で午後1時ごろ、南方に移動する飛行物体をレーダーで捕捉したと発表した。聯合ニュースによると、軍が北朝鮮のヘリなどの可能性があると判断し複数のF16戦闘機が出動したが、その後、同本部は「鳥の群れ」だったと発表した。

 韓国軍は6月、北東部・三陟で北朝鮮住民が乗った漁船が接岸したのをレーダーで捕捉できず、韓国メディアの批判を受けていた。

 聯合ニュースによると韓国軍は1日、北朝鮮との偶発的な衝突を防止するための通信回線で北朝鮮側に通知を送ったが、反応はなかったという。(共同)