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赤坂の路上で8千万円強奪容疑 首謀か…組関係者2人を逮捕

 東京・赤坂の路上で貴金属買い取り業者の男性2人から現金約8000万円を強奪したとして、警視庁捜査1課は3日までに強盗致傷の疑いで、いずれも指定暴力団山口組の関係者で住所、職業不詳の堀口純平容疑者(30)と田辺啓太容疑者(28)を逮捕した。事件での逮捕者は計9人となった。

 捜査1課はこれまで、実行役などとされる山口組系組員らを逮捕。堀口容疑者が事件を首謀し、田辺容疑者は会員制交流サイト(SNS)で実行役を募っていたとみられる。堀口容疑者は「知らない」と容疑を否認し、田辺容疑者は逮捕当初「直接関与していない」と話し、その後は黙秘している。

 逮捕容疑は共謀して1月5日午後2時ごろ、港区赤坂9丁目の路上で、20代の男性2人の顔や胸を殴り、現金約8300万円が入ったキャリーバッグなどを強奪。2人に顔の擦り傷や首の捻挫を負わせた疑い。すでに逮捕した7人の携帯電話を解析した結果、堀口、田辺両容疑者が浮上した。

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