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米自動車大手、クライスラーを再建 アイアコッカ氏死去

 米自動車大手クライスラー(現フィアット・クライスラー・オートモービルズ)の経営再建で知られるリー・アイアコッカ氏が2日、パーキンソン病に伴う合併症のためロサンゼルスの自宅で死去した。94歳だった。

 東部ペンシルベニア州生まれ。1946年に米フォード・モーターに入社し、「マスタング」の開発などに力を注いだ。70年に社長に就いたが、創業者一族と反目し78年にフォードを去った。79年にクライスラーの会長に就任。80年代、同社を倒産の危機から救い経営を軌道に乗せた。