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【参院選2019】「令和おじさん」激戦区で引っ張りだこ 各地で応援演説、喝采浴びる (1/2ページ)

 参院選(21日投開票)で、安倍晋三政権の屋台骨を支える菅義偉官房長官が引っ張りだこだ。新元号の発表で「令和おじさん」と時の人となり、全国の激戦区を戦う自民党候補の応援演説に駆けつけ、聴衆の喝采を浴びている。「ポスト安倍」の有力候補にも浮上した、菅氏の街頭演説をウオッチしてきた。

 「私は新元号『令和』を発表しました。『大化』以来、248番目となる元号は、初めて日本の国書『万葉集』から引用しました。発表に当たり、『国民の皆さん一人一人が花を咲かせる日本をつくりたい』と思いました」

 菅氏が8日夕、サラリーマンの街、東京・JR新橋駅前でこう語ると、数百人の聴衆から「ウォー」という歓声が上がった。東京選挙区(改選定数6)から出馬した武見敬三氏は隣で、大きくうなずいた。

 ビジネス街が近いだけに、経済政策も訴えた。

 菅氏は、アベノミクス効果で新たに384万人の雇用を創出したことなどの実績を挙げ、「何としても安定政権を継続させてほしい」と15分間にわたって、声をからした。聴衆からは「そうだ!」「頑張れ!」などと拍手喝采が続いた。

 演説に駆け付けた「美人すぎる議員」として知られる自民党の柳沢(やなざわ)亜紀・港区区議は「すごい盛り上がりですね。菅さんって、こんなに人気あったのかと、驚きました」と語った。

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