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【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】韓国「ホワイト国」除外は当然の措置 “お門違い”の文政権…日韓関係を築くために何をした? (2/2ページ)

 成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源相は「民主主義に照らして、常識に反する措置」などと日本を批判し、WTO(世界貿易機関)への提訴もチラつかせている。

 だが、韓国は大統領に関するコラムが名誉毀損(きそん)に当たるとして、他国の新聞記者を在宅起訴するような国家であり、まともな民主主義国家なのか甚だ疑問だ。

 問題山積の韓国を、ホワイト国として認めろという方に無理がある。除外は当然だ。

 この問題で、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は10日、マイク・ポンペオ米国務長官と電話会談し、日米韓の「3国協力にも望ましくない」などと“泣き付いた”ようだが、自国の立場が分かっているのか。

 ドナルド・トランプ米大統領が最も信頼する海外の首脳は、日本の安倍晋三首相である。日本側は事前に、米国側に今回の措置を伝達していたとされる。韓国の主張をうのみにするはずがない。現に、韓国メディアによると、ハリー・ハリス駐韓米大使は「米国が介入する状況ではない」と突き放したという。

 もはや芸術的ともいえる「墓穴の掘り方」であり、現在でも、その穴は深く大きくなっている。韓国が今後、どこへ堕ちていくのか見ものだ。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。

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