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【松井一郎 維新伝心】参院選、維新は東京・神奈川で初の議席獲得! 改革姿勢が認められ大躍進、憲法審査会を開催すべきだ (1/2ページ)

 今回の参院選で、わが日本維新の会は、地元の大阪選挙区や兵庫選挙区に加え、初めて東京選挙区と神奈川選挙区でも議席を獲得できた。「選挙区5、比例代表5」の10議席を得て、公示前の7議席を上回った。応援していただいた有権者の方々には、心から感謝を申し上げたい。

 維新として3回目の参院選だが、これまでは「本当に改革なんてできるの?」とか、「大阪・関西だけのローカルパーティー(政党)でしょ」という反応だったが、今回は違った。関東でも熱心に話を聞いてもらえた。

 わが党は、まず議員自身が「身を切る改革」を実行し、行政の緩みにメスを入れて、借金だらけだった大阪の財政を立て直してきた。役人の天下り先をゼロにして、増税しないで高校の授業料や保育料の無償化を実現した。2025年大阪万博の誘致にも成功した。

 納税者目線の改革を進めてきた実績が少しずつ広まり、東京や神奈川での議席につながったと思う。維新の国会議員は歳費の2割を被災地に寄付している。すでに1億円を突破した。「何でも反対」の左派野党とは違い、「維新=言ったことはやる」というイメージを持っていただけたとすればうれしい。

 今回の参院選では、北海道・沖縄開発庁長官や、内閣官房副長官などを歴任した鈴木宗男氏が、維新の比例代表で当選した。衆院当選8期というベテランである。

 維新は、財政や福祉、医療、教育、環境といった内政ではさまざまな改革アイデアを持っているが、外交については経験不足のところがあった。鈴木氏は、政界全体でも外交経験が極めて豊富な政治家であり、わが党の足らざるを補う人物といえる。

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