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「バリアフリー国会」開幕 れいわ新人2人が初登院

 7月の参院選を受けた第199回臨時国会が1日、召集された。重い身体障害がある新人議員2人を受け入れるため、設備改修などのバリアフリー化を進める国会が開幕。午前の参院本会議で議長選挙を実施し、新議長に自民党の山東昭子元副議長を選出した。副議長には立憲民主党の小川敏夫元法相が選ばれた。

 参院の女性議長は2004年に就任した扇千景氏に次いで2人目。

 1日午後には5月の皇位継承後、初めて天皇陛下をお迎えして参院本会議場で開会式を開く。

 難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」患者の舩後靖彦(61)、重度障害者の木村英子(54)両議員がれいわ新選組から当選したことを受け、参院は手足を自由に動かすことが困難な2人の活動に対応する環境整備を進めている。