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あの慶応では“闇指導”疑惑も!? 名門私立「お受験」最新事情 入試準備費用で外車1台分、願書は専門家が推敲 (1/2ページ)

 私立小学校の名門、慶応義塾幼稚舎の現役教員が、受験前の子供や保護者に個人指導を行い、謝礼を受け取っていた疑惑を1日発売の週刊文春が報じた。少子化が進むいまもお受験戦争の激しさは変わらないようだが、専門家は「どれほどお金をかけて準備しても最後まで何が起こるかわからないのが小学校受験だ」と指摘する。

 週刊文春によると、慶応幼稚舎の現役教員は、“闇指導”の見返りに、保護者から高級レストランや高級ワインの接待を受けたり、謝礼を受け取っていたとの証言もある。慶応義塾広報室は、夕刊フジの取材に「事実関係を確認している」と回答した。

 何としてもわが子を名門小学校に入れたいという保護者の思いもうかがえるが、学校側にはどんな選考基準があるのか。

 「学校にふさわしい人物か、同級生の輪からはみださないかなどというポイントが見られているようだ」と指摘するのは、小学校受験も見据えた幼児教育を行う「オフィス地球丸」の神山眞代表取締役だ。

 一般的に小学校受験の試験は「『筆記試験』、『運動』、絵画などの『制作』、あえて勝ち負けのあるゲームを行って子供の反応などからコミュニケーション能力をみる『行動観察』、親子または子供の『面接』の5科目で構成されている」と神山氏。

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