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政府、韓国の安保協力の重要度「格下げ」 2019年版「防衛白書原案」

 政府の2019年版防衛白書の原案が判明した。同盟国・米国を除く各国との協力や交流実績を記載する「安全保障協力」の章で重要度を示すとされる記述順を変更。韓国について18年版はオーストラリアに続く2番手だったが、今回は4番手と位置付けた。防衛省筋は「事実上の格下げを意味する」と明言した。

 9月中旬にも閣議で報告される見通し。安保協力の章で韓国は、日本が「準同盟国」と位置付けるオーストラリア、インド、東南アジア諸国連合(ASEAN)に次いで紹介されている。

 昨年12月の自衛隊機への火器管制レーダー照射、海上自衛隊の自衛艦旗である旭日旗の掲揚自粛要請に言及。「懸念には引き続き適切な対応を求める」と明記。北朝鮮を巡る対応など課題に応じて「しっかりと連携する」とも強調している。

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