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「あいちトリエンナーレ」問題 有本香氏「昭和天皇をさげすむような作品に強い違和感」 反発を予想も…「津田氏は続ける覚悟もなかった」 (2/2ページ)

 有本氏は「芸術というよりも、極めて政治的なプロパガンダといえる。津田氏は反発を予想していたが、すぐ展示中止に応じた。続ける覚悟もなかった。あまりにずさんだ」と語った。

 神戸市の外郭団体は9日、津田氏を招いて18日に開催予定だった現代アートのシンポジウムを中止すると発表した。抗議が相次いでいたという。

 大阪府の吉村洋文知事は、大村氏について「辞職相当だと思う。責任を取らなきゃいけない」と語っている。

 有本氏は、一部メディアの報道姿勢にも疑問を呈した。

 「昭和天皇を貶(おとし)めるような作品の存在には、なぜか触れようとせずに、(慰安婦像の展示をめぐり)一部の政治家が『表現の自由』を抑圧しようとしたと見せかける偏向報道ばかりが目立つ」

 ちなみに、朝日新聞は4日朝刊の1面トップで「表現の不自由展 中止」と大きく報じ、2面と社会面でもこの件を伝えているが、自社が30年以上も放置した慰安婦問題の大誤報には、一切触れなかった。

 有本氏は最後に、「芸術祭に助成した文化庁は、今回の件について詳しく調査すべきだ。国会が動いてもいい。大村氏や津田氏を参考人招致してもよいのではないか」と語っている。

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