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熱中症、海の事故… 犠牲相次ぐ

 山の日の振り替え休日となった12日、日本列島は各地で最高気温が35度以上となる猛暑日を記録し、熱中症や熱中症とみられる症状で大阪府と山口、長崎両県で70~90代の男女計4人が死亡した。一方、レジャー中の事故も相次ぎ、共同通信の集計では、10人が死亡、5人が行方不明、27人がけがをした。

 熱中症では同日正午すぎ、山口県周南市の畑で農作業中の女性(92)が倒れ、病院で死亡が確認された。

 大阪府守口市の住宅では同日午後、住人の男性(88)と妻(86)が死亡。窓は閉め切られていた。

 海の事故では、愛知県田原市の海水浴場で、家族で遊びにきていた小学生の兄弟が溺れ、そのうち同県尾張旭市の小学3年、春園左京君(9)が死亡。

 滋賀県高島市の海津漁港では、琵琶湖に飛び込んで遊んでいた大阪府守口市の私立大生、吉満敏矢さん(19)と同府河内長野市の私立大生、長田悠佑さん(22)が水中で見つかり死亡した。