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【室谷克実 新・悪韓論】韓国また妄想「放射能五輪は危険」 日本の放射能レベルは韓国より低いのに大騒ぎ…世界に向け「東京五輪ボイコット」運動 (2/3ページ)

 韓国人は「韓国の常識は世界の常識」との思い込みが強い。そのため、「世界中が日本の放射能レベルを危惧しているはず」と信じ、「放射能問題は日本のアキレス腱(けん)だ」との妄想で固まっている。

 韓国政府は2013年9月、国際オリンピック委員会(IOC)で、20年五輪の開催地を決める投票が行われる前日にタイミングを合わせて、「放射能の危険があるので福島など日本8県の水産物輸入を禁止する」と発表した。これは韓国型妄想に基づく「東京五輪開催阻止」の戦術だった。

 懲りない人々は、韓国型妄想を再び世界に広めようとしている。

 今回は彼らに強い後押しがある。韓国の世論調査で68・9%が「東京五輪ボイコット」に賛成している(JTBC8月5日)ことだ。

 しかし、世界の中の“嫌われもの”の一国が「放射能五輪をボイコットしよう」と呼びかけたところで同調する国が現れるのだろうか。

 韓国の文化体育観光省ですら「五輪の時は、韓国選手団に放射能に汚染されていない食料を空輸する」計画を立てている。つまり「参加」を大前提にしているわけだ。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は6月、大阪でのG20(主要20カ国・地域)首脳会議の前夜、関西の在日韓国人と懇談した。その際、「近い隣が五輪を成功裏に開催できるように誠意を尽くして協力するだろう」と述べた(中央日報6月28日)。

 与党の議員たちが中心になって進める「放射能五輪ボイコット運動」は、大統領の発言に反するではないか。

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