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あおり運転→複数回殴打… 茨城県常磐道の事件に批判集中

 許されない暴挙だ。茨城県守谷市の常磐自動車道で今月10日、あおり運転を繰り返した男が、挙げ句の果てに車を停止させ、運転中の20代男性を殴打する事件が起きた。常軌を逸した行動の一部始終を記録した動画が、ワイドショーなどで繰り返し放送され、批判が集中している。茨城県警は被害者男性からドライブレコーダーの記録を入手、傷害と道交法違反容疑で調べている。

 県警によると、10日午前6時15分ごろ、常磐道上り線を走っていた男性の車に対し、男の車が前に入るなどして無理やり停止させた。男はさらに「殺すぞ」などと怒鳴り、男性の顔面を複数回殴打したという。

 車はディーラーが代車で貸し出していたもので事件後に借りていた人物の代理人が返却した。

 同じナンバープレートの車が愛知県の高速道路で7月23日にあおり運転をしたほか、静岡県でも同様の行為をしたとの情報を得ており、茨城県警は両県警と連絡を取り関連を調べている。