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常磐道あおり運転で指名手配、宮崎文夫容疑者の素性と罪状 不動産会社経営か 「危険運転」適用の可能性も (2/2ページ)

 今回の手配容疑は傷害だが、他にも法律違反の可能性が多々ある。

 弁護士の高橋裕樹氏は「警察庁は、あおり運転に暴行罪を適用しているため、今後暴行容疑が加わる可能性が高い。傷害罪の最高刑は懲役15年、暴行罪は同懲役2年とされるが、初犯の場合、被害者と示談が成立すれば実刑判決を免れる可能性もある」と指摘する。

 さらに、高橋氏は「2017年に神奈川県の東名高速道路で発生したあおり運転で夫婦2人が死亡した事故では、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪が適用された。難しい判断だが、この判例を踏まえれば、今回も同罪が適用される可能性はある」「返却期限を大幅に超えてBMWを乗り回した件は、横領罪が適用される可能性もある」という。

 ぜひ、厳罰を望みたいところだ。

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