記事詳細

防衛省、ステルス戦闘機F35B導入を正式決定 「いずも」型での運用も想定

 防衛省は16日、航空自衛隊が導入する短距離離陸・垂直着陸可能な戦闘機として、最新鋭ステルス戦闘機F35Bを正式に決定したと発表した。米ロッキード・マーチン社製。常時搭載はしないが、事実上の空母に改修する方針の海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」型での運用も想定している。2023年度までに18機のF35Bを導入する。

 政府は昨年末、F35を将来的に計147機保有し、うち42機についてはF35Bを念頭に短距離離陸・垂直着陸型とすることを閣議了解。その後、正式に機種の選定を進めていた。

 選定過程では、米国政府によるF35Bの提案しかなかった。防衛省はF35Bについて、要求される必要な性能を満たしていると判断した。