記事詳細

【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】「スマホ決済」サービス競争が過熱しすぎ… キャッシュレス時代へもう少し整理を (1/2ページ)

 セブン&アイホールディングスが、スマートフォンの決済サービス「7pay(セブンペイ)」を9月末で停止すると発表した。サービスを開始した直後に不正利用が発覚して、大問題になったからだ。

 不正利用による被害額は3800万円くらいだそうだ。セキュリティー対策がかなりずさんだったというから、これは被害としては少ない方だっただろう。それよりも、騒動によるネガティブイメージの方がダメージとしては大きいよね。

 10月に消費税が増税されるのを前に、キャッシュレスサービスの競争は過熱気味だ。ポイント還元を派手にアピールしたりと、各社それぞれ会員を増やそうと躍起になっている。確かに使う側にとっては便利で店舗にとっても効率化が図れるのかもしれないが、少し乱立しすぎじゃないのかな。まあ、そのうちに段々と淘汰されていくのかもしれないね。

 店舗によって利用できるサービスが異なるから、比較検討するのも難しい。スマホを持っている人でも、何も登録していないという人の方が多いんじゃないかな。いずれキャッシュレスの時代になるとしても、もうちょっと整理されてほしいところだ。

 かくいうボクも同じで、今のところまったく利用していない。交通系ICカードの「Suica(スイカ)」を愛用しているからだ。

関連ニュース