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韓国籍の逃走男を公開手配 入院中の病院から抜け出す

 警視庁は、窃盗容疑で逮捕後に入院していた東京警察病院(東京都中野区)から18日に逃走、窃盗と建造物侵入の疑いで指名手配した韓国籍の住所、職業不詳、金●(=さんずいに元)基(きん・げんき)容疑者(64)について、顔写真や、病院から逃走する様子が写った防犯カメラ映像を公開した。

 警視庁によると、金容疑者は病院5階のトイレから逃走したが、入る直前、付き添った中野署の20代の巡査長に「ラウンジにメモ帳を忘れた」と言い、取りに行かせた。しかし6、7メートル離れたラウンジにメモ帳はなく、戻ると姿がなかった。

 入院中は本人の希望で車いすを使用。18日は巡査長が車いすを押し、ラウンジでコーヒーを飲んだ後、トイレへ向かった。車いすはトイレに残されたままで、防犯カメラ映像にバス通りに向かって走り去る様子が写っていた。病室に財布や携帯電話がなく、所持して逃走したとみられる。