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【直撃!新人女性議員】日本維新の会・梅村みずほ参院議員「歳費を2割削減して覚悟を示す」

 --政治家を志した動機は?

 「私は政治に無関心で、両親から『政治の世界はきれいではないから近づかないように』と言われて育ちました。でも、大阪維新の会が議員報酬や議席を削減する『身を切る改革』で、増税なく高校無償化や中学の給食整備を実現したのを見て、『これはすごい』と思ったのです」

 「昨年末に知人と食事したとき、教育について話したところ、『政治の世界を考えたらどうか』とアドバイスされました。日本維新の会が参院選候補を公募していることを知り、応募したのです。最初は反対していた主人も最終的には賛成してくれました」

 --なぜ、自分が選ばれたと思うか

 「普通の感覚だからでしょうか。松井一郎代表からは『今の政治に足りないのは永田町に染まっていない一般の視点。だからあなた』と言われました」

 --取り組みたい政策は?

 「まずは『身を切る改革』です。国民から信頼を得るために、歳費を2割削減して覚悟を示します。そして、民間でやれることは民間に任せ、天下りを禁止する。そうやって得た財源で、大学までの教育の無償化を実現したいですね」

 --尊敬する政治家は?

 「中国・唐の(第2代皇帝)太宗です。臣下の直言を受け入れ、質素倹約に務めました。国民の意見を広く聞き、身を切る改革をするところが維新と似ていますね」(ジャーナリスト・安積明子)

 ■梅村みずほ(うめむら・みずほ) 1978年、愛知県生まれ。40歳。立命館大学文学部卒業後、JTBに勤務。2003年に放送タレントに転向し、「桜みずほ」として関西のテレビやラジオで活動。話し方教室を運営。19年参院選で、日本維新の会から大阪選挙区に出馬し、新人候補にもかかわらず72万9818票を得てトップ当選を果たす。夫との間に子供が2人いる。

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