記事詳細

【くどうまおり 幸せおじさん製造所】「バイセクシュアル」について考える 韓国人歌手が公表で話題 (1/2ページ)

 つい最近、韓国人歌手のバイセクシュアル公表が話題になりました。彼女を応援する声の一方で「知りたくなかった」「目立ちたいだけでは」という批判的な見方も。

 本来、性別がどうであれ、誰が誰を好きになろうと自由ですし、外野が言うような話題でもない気がするのですが、「バイセクシュアル」ということだけで、いまだにこれほど注目されるとは。

 改めて、この手の話題について考えてみると、「本当に彼女(たち)は少数派なのだろうか?」と疑問に感じます。

 ゲイ、レズビアン、トランスジェンダーはご存じだと思いますが、性的欲求や恋愛感情を抱く際に、相手の性別を意識しない「パンセクシュアル」や、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない「アセクシャル」など。それ以外にもさまざまな種類のセクシュアリティーがあります。

 そんな中、「普通」とは一体なんなのだろう、自分自身は「普通」なのか、と疑問に感じませんか?

 すべてのセクシュアリティーは、人によってグラデーションになっていて、そのどこに自分が位置していたとしても、それが「普通」なのでは。

 私も、今は男性が好きだけど、「この人なら、一緒に生きていきたいな」と思う唯一無二の存在の女性が見つかるかもしれません。

 いや、むしろ結婚する基準が「一生一緒にいたいと思うこと」であれば、それは異性である必要性はあるのだろうかとも考えています。

関連ニュース