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【有本香の以読制毒】「韓国要らない」はヘイト、「日本死ね」は流行語という“二重基準”にうんざり 「韓国批判許さない」という呪縛 (3/3ページ)

 何かというと「歴史、歴史」「被害、被害」と騒ぐ人たちと一度ぜひ、戦後の日韓の歴史-特に日本が韓国に領土を奪われ、国民を殺傷されるというひどい目に遭わされ、大金を貢がされてきた戦後の「非対称な歴史」について論じてみたいものである。

 そして、「一度の合意で過去は終わらせられない」とおっしゃる、彼の国の大統領には、筆者が編集した、作家、百田尚樹さんの著書『今こそ、韓国に謝ろう そして「さらば」と言おう』(飛鳥新社)を進呈したく思う。その際、「日韓請求権協定見直しの参考に、日本統治時代のインフラ投資分や遺留資産のお見積り書でもおつくりしましょうか?」という一文を添えることを忘れないようにしよう。

 ■有本香(ありもと・かおり) ジャーナリスト。1962年、奈良市生まれ。東京外国語大学卒業。旅行雑誌の編集長や企業広報を経て独立。国際関係や、日本の政治をテーマに取材・執筆活動を行う。著書・共著に『中国の「日本買収」計画』(ワック)、『リベラルの中国認識が日本を滅ぼす』(産経新聞出版)、『「小池劇場」の真実』(幻冬舎文庫)、『「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史』(産経新聞出版)など多数。

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