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三原じゅん子氏、初入閣へ 橋本聖子氏は五輪相有力か

 安倍晋三首相(自民党総裁)が11日に断行する内閣改造・党役員人事で、五輪メダリストの橋本聖子前参院議員会長と、三原じゅん子党女性局長の初入閣が固まった。橋本氏は五輪担当相が有力という。安倍首相の信頼の厚い加藤勝信党総務会長を経済閣僚とする案も浮上した。外相起用が固まった茂木敏充氏の後任の経済再生相という見方がある。

 橋本氏は夏の自転車と冬のスピードスケートで計7回、五輪出場を果たし、スポーツ行政に明るい。

 三原氏は6月、安倍首相への問責決議案に反対し、「野党の皆さん、恥を知りなさい」と演説し、話題となった。

 2人の起用は安倍首相が掲げる「女性活躍社会の実現」という目標にもかなう。

 公明党は、石井啓一国土交通相を続投させる方向で調整を進めている。

 政調会長留任が固まった岸田文雄氏は、党の憲法改正推進本部長も兼務する方向になった。「ポスト安倍」を見据えて、安倍首相の悲願である憲法改正を成功させる責任を背負うこととなる。

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