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韓国国民の「文政権排除」加速!? 文氏は“タマネギ男”法相強行任命へ 識者「両氏は互いに疑惑抱えた運命共同体」 (1/3ページ)

 韓国国会は6日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が次期法相に指名した最側近のチョ国(チョ・グク)前大統領府民情首席秘書官の人事聴聞会を開催。スキャンダルが続出しているチョ氏だが、新たに娘の虚偽表彰疑惑が発覚した。検察が突き付けた「異例の政権批判」とは。文氏は、聴聞会でチョ氏に「不適格」との烙印(らくいん)が押されても強行任命する構えという。元韓国国防省北韓分析官で、拓殖大学主任研究員の高永チョル(コ・ヨンチョル)氏は、文、チョ両氏が「反日・離米」路線で暴走すれば、同盟国・米国から完全に見放され、良識的な韓国国民が「文政権の排除」に乗り出すとの見方を示した。

 韓国国会は当初、チョ氏の家族を証人として呼ぶかで対立し、聴聞会は一時中止となった。だが、与野党の緊急会談で、野党側が家族の証人喚問の要求を取り下げ、急きょ開催で合意した。

 チョ氏には、「娘の不正入学」や「奨学金の不正受給」「息子の兵役逃れ」「家族ぐるみの不透明な投資」など、まさにタマネギをむくように疑惑が噴出している。

 聴聞会直前、新たに「虚偽表彰疑惑」が炸裂(さくれつ)した。

 チョ氏の娘が2014年に釜山大学大学院に合格した際、韓国・東洋大学総長賞の表彰を受けたという履歴書を提出したが、大学側は表彰状授与を否定しているのだ。チョ氏の妻は同大学で教授を務めており、検察が捜査する方針という。

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