記事詳細

内閣改造、女性活躍アピールに松川るい氏起用論が浮上! 進次郎氏は見送りか

 安倍晋三首相(自民党総裁)は11日に断行する内閣改造・党役員人事で、公明党から入閣している石井啓一国交相を交代させ、後任に同党の赤羽(あかば)一嘉政調会長代理を起用する見通しとなった。同党の意向を受け入れる。さらに、女性活躍をアピールするため、元外交官の松川るい参院議員を登用する案も浮上した。注目の小泉進次郎厚労部会長の閣僚起用は見送られそうだ。

 石井氏は2015年10月の第3次安倍改造内閣で国交相となった。在任は約4年と長期で、党内からは党務経験を積ませたいとの声が出ていた。

 赤羽氏は三井物産出身で、当選8回のベテラン。経済産業副大臣などを歴任した仕事師だ。

 今回の改造では、安倍首相の掲げる「女性活躍社会の実現」に向け、女性の起用も焦点だ。自民党総務会長にいずれも閣僚経験者の高市早苗、上川陽子、小渕優子の3氏の名前が取り沙汰されるほか、新たに「永田町屈指の美人議員」の呼び声が高い、若手の松川氏への待望論が出てきた。

 松川氏は外交官時代の14年、外務省に新設された女性参画推進室の初代室長に起用された。

 一方、フリーアナウンサーの滝川クリステルと「授かり婚」したばかりの進次郎氏は「育児休暇の取得を検討する」との発言が波紋を呼んでいるうえ、週刊誌で過去の女性遍歴が報じられたこともあり、閣僚での起用の可能性は低くなった。

関連ニュース