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N国党首、任意聴取受ける 脅迫容疑、議員辞職は否定

 NHKから国民を守る党の立花孝志党首は9日夕、国会内で記者会見を開き、警視庁から脅迫容疑で事情聴取を受けたと明らかにした。その上で「今直ちに辞めることはしない」と述べ、有罪となった場合に議員辞職する考えを示した。捜査関係者によると、東京都中央区議の男性に言及した動画を巡り、立花氏から任意で聴取した。

 N国関係者によると、中央区議の男性とN国は金銭トラブルを抱えている。男性はN国から立候補して当選した経緯がある。立花氏から脅されたとして、被害届を警視庁に出したという。

 立花氏は7月の参院選で初当選した。元NHK職員で、受信料を支払った人だけがNHKを視聴できる「スクランブル放送」実現を主張。動画投稿サイト「ユーチューブ」でNHKやタレントら自身と対立する勢力や個人を批判するなど動画を頻繁に投稿し、物議を醸していた。(産経新聞)